



一覧にするとこんな感じです。ももちろん制服もありますし各隊ごとに持ち物も違ってきますし、活動範囲もちがってきます。ビーバーはみんなでゲームをしたり、工作したり、施設見学に行ったり(詳細はビーバー隊の活動紹介ムービーをご覧ください)。カブスカウトは組で編成した仲間と活動したり、ボーイ隊は班編成で自分達で考えて活動したりなどなど・・・。年齢が上がるにつれて自分で考えるチカラが身に付くようになっていきます。
またそれによって保護者のかかわり方もちがってきます。
綾瀬1団ビーバー隊はまだ保育園、幼稚園からあがったばかりの子供達の安全面の確保や、コミュニケーション確保の為、保護者の見守りやお手伝いをお願いすることがあります。
また上進(ビーバー隊からカブ隊へ進級すること)をするとカブ隊でも保護者のかわり方が変わってきます。ビーバー隊程付き添いは無くなりますが子供達が活動しやすいように後方支援や見守りの支援をお願いする場合も出てきます。
個人的に思うのは習い事と違い親子で参加して子供に関わる時間が増すことではないでしょうか??
1年生や2年生のうちはまだ反抗期もなく会話ができますがだんだんと反抗期が始まる5年生ごろ・・・
共通の話題が無いと中々話もできませんよね・・・。異性だとなおさらです・・・。
ボーイスカウトを通して親子で同じ時間を共有する事で家に帰っても話をすることができたり・・
親同士のコミュニケーションを取れたり、子供の意外な一場面を発見したり。
一見子供の活動にも見えますが大人も積極的に参加してもOKな場所でもあります。
一番お伝えしたいのは
とりあえず一度見学に行ってみる事。
親としての関わり方が年齢よって違ってくるので関わり方を理解する事。
何より子供がやってみたい!楽しい!と思えている事。
ではないでしょうか??